ふしぎの国のアリス
ルイス・キャロルの古典をもとに、想像力豊かでありながら、ぞっとする雰囲気も加えつつ原作のシュールな世界を再現した1951年ディズニー製作の作品。アリス(声:キャサリン・ボーモント)が次々に出会うおなじみのハプニングは、大きくなったり小さくなったり、白うさぎに出会ったり、いかれ帽子屋とのお茶会だったり。キャラクター設定が実にしっかりしており、原作の奇妙な登場人物たちをスクリーンに再現すべく尽力したスタッフの奮闘ぶりがうかがえる。が、ディズニー作品にしては、真にエンタテイメントというよりも自己満足的な創作力の総和、といった印象はぬぐえない。(Tom Keogh, Amazon.com)
ディズニー映画は初期が一番好きです。 |
昔のと違うことはドードがいる岩の周りを海の生き物がぐるぐる回って走っているときの歌。
ハンプティダンプティの元をアリスが去るときに歌っている歌詞。位でしょうか?
それでも昔の吹き替えで慣れてるとどうも気になってしまいますね。
不思議の国のアリスはもう小さい頃から見続けてきたものでこれからもずっと見ていくんだろうものだと思います。
何よりも音楽が好きです。
小さいときに |
何度も何度もみて 今家にあるビデオがすりきれそうなので買いましたが、声とかが変わっている気が…。それは英語でみたら問題ないのですが。(ディズニーって何年か後にでたりすると声変わるのはなんでなんでしょうね?あと歌の歌詞ちがったりしますよね。)
ふしぎの国のアリスって すっごいみててワクワクします。なんか次どうなるんだろう〜って。キャラクターはみんな個性的で チシャ猫や双子(ディムとダム?)あとうさぎにハートの女王 個人的にはディムとダムが好きです。マッドハッターも。
本を読んで 鏡の国のアリスというのもおもしろかったのでオススメです☆
なぜスタンダードサイズにトリミングするのか? |
以前発売されていたDVDは、音声がモノラルでした。今回はサラウンドに改良されましたが、ワイドスクリーンを左右カットしてトリミングしています。内容は良いのですが、画像のトリミングは許し難いので、買うのを止めました。作画の段階で画面全部に配慮しているはずなので、無闇なトリミングは作者の意図を歪曲するものです。内容は良いものであることは判っていますが、ノートリミング版が出るまで、買いません。
これはいい!! |
このアニメは、個性的なキャラクターたちがたくさん出てきて、笑える場面も多数あり、また劇中劇(?)が面白かったりで、子供は子供で、大人は大人で楽しめるアニメです。母の話では、私は1歳半から3歳くらいまでこのアニメを毎日のように見ていたそうです。今でも、DVDを買ってから何度も何度も繰り返し見ています。ディズニーのDVDは吹き替えの声優さんがかわっているものもありますが、このアニメは変わっていません。また、このDVDには「ミッキーの夢物語」という短編アニメーションが特典として収められています。こちらもなかなかです!
大人も子供も楽しい! |
色鮮やかで美しくもかわいい映像と数多くの楽しい音楽、早い展開で最後まで飽きずに楽しめます。
登場人物がそれぞれ非常に個性的で、3歳の娘も私もこの不思議な世界にかなりはまっています。
画質も文句なく、きれいです。
特典映像の短編アニメーション「ミッキーの夢物語」がノスタルジックでいい味を出していて、ミッキー好きの娘も気に入っています。
東京ディズニーランドには、アリス、ホワイトラビット、ディー&ダム、ハートの女王、チェシャ猫(夜のパレード)など意外とアリスのお話のキャラクターが多いので、TDLへ行く前に見ていくとさらに楽しめると思います。
贅沢を言えば、アリスには楽しい音楽が多いので、特典のシングアロングに「ゴールデンアフタヌーン」以外にも、「お誕生日じゃない日のうた」が入っていればうれしかったかな。