くまのプーさん ― 完全保存版
1977年のディズニー製作『くまのプーさん ― 完全保存版』はプーさんのアニメーション作品の決定版とも言えるであろうか。1920年代、英国人作家A・A・ミルンにより発表された原作を実に忠実に再現している。ゆったりとしたストーリー展開、たくみなユーモア、見事なまでに抑えた表現、英国生まれの愛すべきこのクマをより多くの人々に伝えようと取り組んだウォルト・ディズニーの意気込みがうかがえる。内容としてはディズニーオリジナルの短編集であり、「プーさんとはちみつ」、「プーさんと大あらし」、「プーさんとティガー」の3作を収録。とじ目こそないものの、ストーリーは絵本のように章仕立てで語られる。ナレーターは不滅のセバスチャン・キャボット。おなじみのミュージカルナンバーにプーさん役のスターリング・ホロウェイ、ティガー役のポール・ウィンチェルのオリジナル音声がこの保存版をさらに魅力あるものにしている。(Lynn Gibson, Amazon.com)
ほのぼのしたいときに。 |
わたしはいつもプーさんをテスト期間中なんかにみて ほのぼのしてます。あせってもミスするだけだよ〜みたいな マイペースに暮らしている100エーカの森の仲間をみるとのんびり自分なりにがんばろう!と思うんです。
ストーリーは語り手(もしやミルンさん?)がプーの絵本をみんなに読んでいて 3つのお話がはいってます。最初は「プーさんとはちみつ」つぎは「かぜのつよい日」「ティガーをまいごにするお話」かな?
プーさんとはちみつはおなじみのストーリーですよね。わたしはかぜの強い日が一番すきです。
最高です |
短い話が3つ集まっている構成です。
1つずつ見るも良し、まとめてみるも良し。
ディズニーランドに良く行くのであれば「プーさんのハニーハント」の予習にもなります。
プーさん好きなら見るべき! |
プーさんの元祖が含まれている作品なので、これを見れば本来のプーさんを知ることが出来ます。メイキングもとても充実していて、きっと知らない新たな事実が知れるはず。知ってびっくり、知って得する。周りのプーさん好きよりも、胸を張って「プーさんが好き!」と言えるようになるでしょう。
子供にオススメです! |
まだ娘が10ヶ月くらいの頃、初めて買ってあげたDVDです。プーさんのほんわかした語り口調と、優しくて楽しい音楽の数々。プーさんの作品の中で一番良い作品だと思います。少し画像は古いカンジですが、またそれが懐かしい感じがして親が見ても素敵です。曲もプーさんと一緒についつい歌ってしまいたくなりますよ。子供も、歌がかかると踊り出して喜んでいます。今ではプーさん大好きっ子です。色々なプーさん作品があるけど、これがイチバンだと私は思います。
とにかくかわいい!! |
私は大のプーさん好き。
疲れたこころを癒してくれる「こころの友」という感じでしょうか。
この作品は本当によくできている。子供向けでもあり大人向けでもあり・・・だれが見ても楽しめる、100エーカーの森に行ける・・・。
歌も親しみやすいし、ユーモアがあるし、見ていて「くすっ」と笑っちゃうようなプーさんの可愛らしさやほかのキャラとのやりとりや・・・。絵本とアニメを合体させたような演出、丁寧に描き込まれた背景や色彩の美しさ。あちこちにディズニーのセンスのよさを感じさせられます。これを見てからディズニーランドのハニーハントに乗るとまたDVDが見たくなり、DVDを見るとまたランドに行きたくなり・・・というのは私だけでしょうか。笑
日曜の午後にゆっくりミルクティーでも飲?!?ながら、のんびりと見たい作品です。