ディズニーシー攻略法

映画史上初の長編アニメーションであり、今なお色褪せることなく君臨するディズニー映画不朽の名作。原作はグリム童話でもおなじみの物語。白雪姫の美しさに嫉妬した森の女王の魔の手を逃れて森へ逃げ込んだ白雪姫は、7人の小人に助けられるが、女王は老婆に化けて毒リンゴを彼女に食べさせてしまう…。 まずライヴアクションを撮影し、その動作を分解して作画を施すという、現在のCG映画などでは一般的手法を、早くも導入していたことが驚きである。38年度のアカデミー賞特別賞を受賞。ぽっちゃり愛らしい白雪姫と、個々のキャラクターも明確に「ハイホー」などの名曲を歌う小人たちとの交流シーンの微笑ましさ。ディズニー・ミュージカルの伝統は、長編第1作目にしてすでに始まっていた。とにもかくにも「名作」という響きが何よりふさわしい傑作だ。（的田也寸志）

ディズニー珠玉の名作に間違いはないです。アニメーターたちは本当に偉大だな、と思います。色のタッチ、動きなど、ハンドメイドならではの手のぬくもりが伝わってきます。戦前の作品とは思えません。

到着も早く梱包も丁寧で商品状態も非常に良かったです。

私が「白雪姫」を見たのが昭和５５年の夏休みに公開された「東映まんがまつり」を親にねだって今は亡き柳ケ瀬の映画館で見たことでした。
当時小学４年生でこの映画に感動した私は作文に「白雪姫」を見たことを書き，担任の先生に「白雪姫はどういう服を着ていましたか」とコメントが載っていた。そして、マンガばかり読んでいたのにディズニーの伝記を読むきっかけも「白雪姫」で、一時期は東京ディズニーランドに年一で行っていました。
この物語のかぎといえば白雪姫を亡き者にする為に継母が魔女に変身して毒りんごを作り，それを白雪姫に食べさせるシーンです。たしかに魔女になった継母は見ていても許せないですが，最後に雷に打たれてがけから落ちるシーンは「悪いことをするとバチがあたりますよ」の教訓を教えているのかもしれない。
最後にこのＤＶＤが限定販売というのが残念。

ディズニーの世界とは、生まれたときからの付き合いです。
現在のDisnyは、CG技術もぐんと上がって、よりリアルに世界を描いています。ですが昔のディズニーにも、今にはない魅力が沢山。
これ、ウン十年前のものでしょ？！　なんてこぼしてしまうくらい、クオリティの高い作品がたくさんです。
白雪姫の冒頭シーン、井戸の水が美しい場面。あれは現在のアニメーション技術でも再現できないと聞きました。
世の中、新しいものを追うばかりでなく、昔の作品で心をリセットすることも大切なのではないでしょうか。
DVDということもあって、白雪姫の美しさ、小人達の愛らしい動き、魔女の恐ろしげな台詞、すばらしい背景、技術、どれもこれも色あせることなく楽しめます。
家族で、恋人同士で、友達同士で。
夢の世界へ、old Disnyの世界へ、旅立てると思います。

60年以上前に作られたとは思えないすごい技術ですし、
音楽も必ず耳にしたことがある有名な曲です。
ディズ二−ファンだけでなくアニメファンの方、見たらその完成度の高さに
びっくりしますよ！一生持っておきたい作品です。
ただただ感動！！！