ディズニーシー攻略法

継母一家のもとで下僕のように働かされていた娘シンデレラは、魔法使いのおばあさんの魔法によって美しく着飾ってお城の舞踏会へ赴き、そこで王子とダンスを踊り、幸福の絶頂を味わうのだが…。
シャルル・ペロー原作のおなじみの童話『シンデレラ姫』をディズニーがミュージカル仕立てで華麗な長編アニメーションとして映画化した名作中の名作。名曲『ビビディ・バビディ・ブー』（アカデミー賞主題歌賞受賞）のメロデイに乗せて、カボチャは馬車になり、シンデレラは美しいドレスを身にまとう。初公開時の日本タイトルは『シンデレラ姫』。
製作にあたっては、まず人間の動きをライヴ撮影し、その画面にアニメーションを作画していくという、当時としては画期的な手法がなされている。（的田也寸志）

皆さんご存知のディズニーアニメの名作、シンデレラでございます、意味は灰かぶり、夜は暖をとる為に暖炉の中で眠っていたからこの名前がついたのだそうです、シャンデリアみたいな響きのある名前だと思っていたのでびっくりしました、原作の小説はより人間らしくて面白いですよ、意地悪な義理の姉妹は靴に足を合わせる為に自分の足を切ってしまうし、あげくに母親同様にシンデレラに熱く熱した鉄板の上で踊り死にさせられるのですから、怖いお話ですね、何か教訓が込められていたのでしょうか？こちらのアニメはお子様向け、純粋無垢なシンデレラは復讐など決してしません、でも、どちらがより人間らしい？。

内容はもちろんのこと、
特典映像として収録されている歌がサイコーです！
ディズニーチャンネルに出てくるレイブン等々
人気のメンバーが勢揃いで歌ってくれます。
ディズニーマニアのCDには収録されていないので必見！
我が家では子供にせがまれて、リピート機能で何度も見ています。
ノリが良いので、テレビの中のメンバーと一緒に
楽しそうに歌ったり踊ったりしていますよ♪

３歳半の娘ですが、今までお姫様系に全く興味を示さなかったのが、
このＤＶＤを見てから、すっかりハマっています。
やっぱりシンデレラは夢があっていいですね。親も映像に釘付けになります。オススメです！

　シンデレラのドレスアップシーン　胸がいっぱいになります。
シンデレラの嬉しさが、シンデレラのその笑顔で充分すぎるほど感じられます。こっちまで嬉しくなります。

ストーリーは元々の「シンデレラ」の話にほぼ忠実と思います。（「アラジン」のように、原作から大きく捻ったりしていない）
絵も、今時のCGのような迫力は無く、シンプル。
大人が楽しむために見るのだとしたら、物足りなさがあります。
また英語の勉強としては、動物が話すシーンも多く、聞き取りづらい所があります。