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アーニー・サベラ

ライオン・キング スペシャル・エディション

ライオン・キング スペシャル・エディション 人気ランキング : 20506位
定価 : ¥ 4,179
販売元 :ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 : 2003-10-10
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アフリカの大平原を舞台にしたディズニー長編アニメーション映画で、ライオンなどジャングルの動物たちが繰り広げる愛と勇気の物語。ジャングルの王者として君臨していたライオンのムファサは、王座を狙う弟スカーによって殺害。ムファサの子供シンバは故郷を追われるが、やがて成長し、父のかたきを討つ。
音楽監督をハンス・ジマーが担当していることもあってか、従来のディズニー作品に比べて良くも悪くも現代的な仕上がり。ストーリーが手塚治虫の名作マンガ『ジャングル大帝』に酷似していることも、日本公開時は問題になった。
オリジナル版声優のキャスティングも、本作あたりから有名スター総出演の傾向が強まっていく。本作の場合は、マシュー・ブロデイリック、ジェレミー・アイアンズ、ウーピー・ゴールドバーグなどなどじつに豪華。(的田也寸志)

やあ

がきんちょの頃に一回観たけど、その時はただの勧善懲悪ものとしか見れなくて、
「悪いやつに勝ってよかった?」とかしか思わなかったけど、
今観るとまた違った印象。

この映画は、主人公のシンバが大人に成長していく過程を全編通して描いています。
自然の厳しさ、王である父親の偉大さ、過去の事件。
それらを乗り越え、シンバが自分自身と向かい合い王として成長していく様に心揺さぶられます。

ラストシーンの父親の言葉。それに応えるシンバの立派な姿を見たとき、もう涙が止まりません。
まだの人は是非、もう観た人ももう一回、是非観て欲しい。

なつかしい

もう10年以上前だと思いますが、小さいころに何度も観てました。実際、本当に小さなころだったのでストーリーなどはほとんど覚えていなかったのですが、このごろなぜか無性に観たくなって、それで観ました。
正直よかったです。ディズニーは子供向けと思われがちかもしれませんが、実は意外と大人向けの面があったりしてとても楽しめました。
主人公のシンバが自分の過去と向き合って克服し、自分の務めを果たすための強さを手に入れる・・・たまにはこういう心温まる作品もいいですね。お勧めです。

世の中はそんな甘いものじゃあらへんで

国から追放された後にブラブラしていただけのぼんくら王子が、悪党から王位を取り戻しただけで、荒廃していた王国は元の楽園に戻りました。
てなあ話はいくらなんでも能天気すぎる。

この映画で本当に描くべきことは、王子が国を追放されてからの世間で物事を学ぶ様、あるいは荒廃した国を建て直していく際の苦難だと思うがそれは全くない。

最高傑作

ストーリーは確かに、善悪が極端なアメリカらしい作品。私も子供の頃観たときは、そこまでの感動は覚えませんでした。
しかし、大人になってみた今、このストーリーの本当の良さはそこではなく、もっと深いところ・・・シンバが王になったからハッピー、というだけではなく、自分から逃げ続けていたシンバが大人になり、「自分」に立ち向かう姿に大きく感動したのです。
過去の失敗や、受け入れがたい点、逃げたい点すべてひっくるめて「自分」であることを認め、立ち向かう勇気を持つとき、人は大人になったといえるのではないでしょうか?
ディズニーはそんなメッセージをスカーやハイエナたちを一つの道具として使い、シンバの葛藤をより強烈に、またストーリーを誰が観ても理解しやすい物にしたのではないかな・・と考えます。
とにかく、音楽もすばらしいし、ディズニーの最高傑作の一つに間違いありません。

家族で見ました

家族全員で、見ました。1才の息子も三才の娘も、かなり楽しんでました。ディズニーの映画は、子供に見せても安心なところがいいです。映像特典のサファリも、ぼーっと見てるだけでも楽しめます。DVDには、シングアロングも入っていて、もりだくさんな感じです。ライオンキングについては、手塚アニメのパクリだとか言われてますが、たとえそうだとしても、やっぱりいいものは、いいです。(私も多少の先入観がありましたが・・・)
子供って、動物が大好きですよね、この映画のなかの動物たちは、本当に生き生きと描かれていて、下の1才のほうは多分ストーリーは理解していないみたいだったけど、きゃあきゃあ言っていました。小さい子供がいるご家庭には、おすすめです。


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