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ウォルト・ディズニー

ふしぎの国のアリス

ふしぎの国のアリス 人気ランキング : 28135位
定価 : ¥ 2,940
販売元 :ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 : 2004-07-09
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ルイス・キャロルの古典をもとに、想像力豊かでありながら、ぞっとする雰囲気も加えつつ原作のシュールな世界を再現した1951年ディズニー製作の作品。アリス(声:キャサリン・ボーモント)が次々に出会うおなじみのハプニングは、大きくなったり小さくなったり、白うさぎに出会ったり、いかれ帽子屋とのお茶会だったり。キャラクター設定が実にしっかりしており、原作の奇妙な登場人物たちをスクリーンに再現すべく尽力したスタッフの奮闘ぶりがうかがえる。が、ディズニー作品にしては、真にエンタテイメントというよりも自己満足的な創作力の総和、といった印象はぬぐえない。(Tom Keogh, Amazon.com)

迷い込んだ夢の世界

冒頭でアリスは言います。自分が夢見る世界では、猫は喋り、花は歌う。オカシナ事が当たり前で、不思議な物にあふれ、退屈なんて絶対しないと。そんな世界に彼女が実際に迷い込んでしまうお話です。
出てくるキャラクターは、皆どこか不思議で謎に包まれています。明るくて楽しいけれど、なんだか不自然でオカシイ。最初はアリス同様、ウサギを追いかける冒険にワクワクします。けれど次々とそんなキャラクター達に遭遇していくにつれ、なんともいえない違和感が襲ってくるんですね。はっきり言うと、怖いんです。
通じているようで、通じていない言葉。ちぐはぐな受け答え。アリスはただ1人迷い込んだ異世界の住人で、皆それぞれ愛嬌はあるのに実体がなく、彼女との会話はまるで複雑なパズルのようです。真意なんて読み取れない・・・元からそんなものはないのかもしれない。
他者への理解が根本的に欠如したその世界は、私にはとても不条理に感じられました。特にあのチェシャ猫は決定的。自己中な女王様の方がキャラクターとしてずっとわかりやすくて、安心感を持つ程。
子供の頃から私にとってこの世界は、ワクワクするようなメルヘンでありながらも、まさに不思議な怖さがあるところです。

ふしぎの国のアリス‥

 話の展開は知っていても、最初から最後までちゃんと見たことは無かったように思います。案外 そーゆう人、多くありませんか?
私は、英語の勉強!!と思いながら、毎回かなり真剣に見ています(笑)
期間限定で安いから‥ってゆうのもありますが、買ってよかったです。

最高でした!!

友達からも「おもしろいよー!」と聞いていたので期待していたのですが、実際に観てみると期待以上でした!ディズニーの中では古い作品のようですが、そのレトロ感が不思議の国を一層際立たせ、味わい深い作品となっています。収録曲も多数で、しかもその一つ一つが魅力的。お皿を洗いながらもついつい口ずさんでしまいます。とにかく最初から最後まで奇想天外、不思議なアリスの世界に観入ってしまいました!ディズニーだからこそ作ることのできた「不思議の国」を、100%味わうことができました!

ふしぎな世界へ

『ふしぎの国のアリス』は、とても不思議な世界です。
今まで見たことのない不思議なキャラクター、不思議な国。
アリスが色々なキャラクター達と繰り広げる新しい世界。
子供から大人まで楽しめるので、是非!!!家族みんなで見て下さい☆


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