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ディズニー

ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー

ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー 人気ランキング : 57505位
定価 : ¥ 2,940
販売元 :ブエナビスタ・ホームエンターテイメント
発売日 : 2003-11-07
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「ノーカット版ホリデー・ムービー」として発売された本作だが、実はディズニーの新TVシリーズ、ハウス・オブ・マウスのクリスマス特別編といったほうがいいかもしれない。アニメーションによるマペット・ショーのような展開で、ミッキー、グーフィー、ドナルドは大勢のディズニー・キャラクターたちをお客様に迎え、歌あり、寸劇あり、映画上映ありのナイトクラブを開催する。
クリスマスの特別版といっても、特にストーリーがあるわけではない。雪で足止めをくって途方にくれたゲストのためにミッキーが即興パーティーを開くことを思いつき、ドナルドもクリスマス精神を大いに発揮する、という程度のものだ。しかし、身振り手振りによるこっけいなしぐさ満載で、ルードウィック・ヴォン・ドレイクからプンバやティモンまで新旧のディズニー・キャラクターが多数出演というのだからこれは見逃せない。
収録されているのは、数分の作品「プルートのクリスマス・ツリー」から1983年の短編映画「ミッキーのクリスマス・キャロル」まで。しかし、なんといっても本作での見どころは、喜劇「ミッキーのくるみ割り人形」だ。ドナルドが(いかにもニセモノのミッキーの耳をつけて)嫌々ながらねずみの王様を演じていて、ジョン・クリーズが気の短いナレーター役をやっている。全体として長く記憶に残るような作品ではないが、明るく、楽しく、愛らしく、ちびっこたちが釘付けになること間違いなしの1本だ!(Sean Axmaker, Amazon.com)

クリスマスキャロルは良かったけど・・・

 ミッキーが司会するハウスオブマウスにディズニーのキャラクターが一堂に会するという設定は面白いです。
色々なキャラクターがしゃべりますが、日本語版はきちんと元の俳優さんで吹き替えてあるのは感心しました。
 ただ、収録してある4話のうち最初の3話ははっきり言ってストーリー性があまりなく、単なるドタバタものなので観ていて飽きるし、あまり面白いとは思えませんでした。
せっかくのクリスマスものだから、もう少しクリスマスらしい心温まるストーリーにして欲しかったです。
 最後の「クリスマスキャロル」は、さすがに原作がディケンズの名作だけあってストーリーがしっかりしていて、心温まる名作に仕上がっていると思います。
最初の3話はおまけとして考えるにしても、前半がたいくつなので星3つとします。

ゲストは確かに華やかです!

ミッキーやドナルド出演の物語を豪華なディズニーのキャラクター達が観覧しているという設定です。物語はそれぞれクリスマスシーズンにまつわるもので、よくまとまっていますが、あと少し、他のキャラクター達の露出や歌などをサービスしてくれたらもっと嬉しかったのになあと思いました。


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