ディズニーシー攻略法

あやつり人形のウッディは、アンディ少年の大親友だった。しかし、最新型ロボットのバス・ライトイヤーがやってきて、アンディのお気に入りになってしまった。ションボリするウッディ。そしてある日、ひょんなことから外にとび出してしまい…。
本作は、世界初のCGアニメと話題になった。しかし、この映画を傑作にしたのは、なんといってもウッディとバスのキャラクターだろう。声の担当は、トム・ハンクスとティム・アレン。オモチャに生命を吹きこんで、そのキャラクターを確立させた彼らの功績は大きい。また、オモチャの目線で世のなかを見る新鮮さ、オモチャならではの知恵でピンチをのりきるストーリーの楽しさなど、ワクワクさせる仕掛けがイッパイで、マニアが多いのもうなずける。さすがディズニーとうならせる作品だ。（斎藤 香）

遊び心あふれるストーリー、話の展開が実に面白かった快作。おもちゃをいじめる悪ガキの部屋から脱出するため、おもちゃたちが自分の能力をフルに使い、ひとつのチームとして活躍するシーンを筆頭に、存分に楽しませてもらいました。
新型のおもちゃ、宇宙ヒーローのバズに人気を奪われるのではないかとやっかむカウボーイ人形の主人公・ウッディ。彼が、自分と遊んでくれる人間の持ち主・アンディに抱く親愛の情。いつか用なしになって捨てられてしまうのでは？と寂しく、不安がる気持ち。おもちゃのそんな思いのあれこれがうまく表現されていたところも、好感度アップにつながりました。
続編の『TOY STORY ２』も本作に負けず劣らずの面白さ。ただし、こちらパート１を意識した台詞がいくつもあるので、シリーズを順番に見たほうが文句なく楽しめるでしょう。
私は日本語吹替版で見ましたが、特に違和感は感じませんでした。

ディズニー映画の中でも一番のお気に入り!大好きです!! もちろんストーリーはとても楽しめますが、私の場合ついついアンディの部屋に注目してしまうんですよね 私が昔、小学生の時はあんなアンディの部屋に住みたくて家具を同じように置いたり、コルクボートにウッディやバズの絵をはったりと・・・ とにかくあのアンディの部屋に憧れてたんです(笑) 「トイ・ストーリー」はこんな夢をももらえた人間がいたのだからすばらしい作品だと思います!

いやぁ、こんなに面白いとは盲点でした！子供の世界がすごく良心的に描かれていて、しかも変な道徳などの押し付けがなくいやらしくない。アクションあり、ほんのり泣かせて、ラブストーリーもある　いい映画！

おもちゃに感情があって生きていたら？
という、夢のある設定で、
おもちゃたちは生きてしゃべって動いて
いるわけですが、そのおもちゃたちの
かわいらしいことといったら、童心に
かえりますね。
チビっ子たちに荒々しく扱われるけど
一生懸命なおもちゃたちに共感。
ストーリーも、良い友情を描いていて
素敵だと思います。
大人も子どもも十分に楽しめる内容だと
思います。

　もともと、ディズニーファンなんですがDVDを揃える？買う？までは、行かなかったんです。しかし、息子が（高校２年）凄く集めたがっていたので購入しました。よくよく見たら、凄く綺麗でよくできてて、友情っていいなぁ〜〜と、つくづく思いました。ディズニーならではの、笑いや、ジーンと来るシーン。子供の頃を思い出してしまう素晴らしい作品だと思います。私が、捨てたおもちゃもこんな気持ちだったのかな・・・って思いました。