無料!ディズニーシー攻略法、ディズニーグッズ、ディズニープリンセス
ロバート・ルイス・スティーヴンソン

トレジャー・プラネット

トレジャー・プラネット 人気ランキング : 11768位
定価 : ¥ 4,179
販売元 :ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 : 2004-01-21
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 4,179

『リトル・マーメイド』『アラジン』『ヘラクレス』を生んだロン・クレメンツとジョン・マスカーのコンビが長年暖めてきた作品がこの『トレジャー・プラネット』である。従来のアニメーション技術に加え、精巧なCGIを背景に重ねるというハイブリッド映像に挑んだ意欲作だ。スタジオでの並々ならぬ奮闘が伝わってくる作品ではあるが、ロバート・ルイス・スティーブンソン不朽の名作『宝島』からかけ離れたストーリーへの不満は大きく、ディズニー社内も世間も、作品のもつ数々の魅力にまで注目せずじまいであった。宇宙を旅するガリオン船、火打ち石式光線銃、スピードを上げて滑走するスケボーなどを登場させ、SF冒険活劇として原作に新たな息吹を与え、ビデオゲーム的な興奮をあおりスピード感を加えることで『宝島』を知らない世代に訴えようというもの。狙いは効を奏し、楽しい仕上がりで子どもたちにうけることは間違いない。しかしながら、新たにおあつらえむきの年齢層が獲得できたあかつきにディズニーが挑むのは、1950年製作のライブ・アクション版同様、伝統にのっとった、原作に忠実な作品であろう。(Jeff Shannon, Amazon.com)

トレジャー・プラネット

久しぶりに単純明快な冒険ストーリーを堪能しました。
最近は、ストーリーをひねらないと面白くないみたいな風潮があり
ますが、こういうストレートな物語もたまには良い。
冒険に出て、途中いろいろ騒いで、最後はハッピーエンド。
映像の作り方も凝っていて、冒険物語らしい、迫力のある絵になって
いて、アニメならではの夢と冒険を良質に表現していると思う。
トレジャー・プラネット2が出ても絶対に見ますよ。

「トレジャープラネット」を見て☆

ウン数年生きてきて、ディズニー映画の中で、そしてアニメの中で、この映画以上ワクワクし、感動し、考えさせられたものを私は知りません。本当です。上映されてる頃は受験生だったから余計そう思ったのかな…自分のやりたいことや現実がぐちゃぐちゃになってて行き場のない思いを抱えていた真っ只中出会ったのが「トレジャープラネット」でした。ジンボーが旅を経て心の成長を遂げていく様は、まだ見果てぬ自分の未来を見ている(!)ようでとっても暖かい気持ちになれたし、何度も泣いてしまったシルバーの一言一言にどれだけ励まされ勇気づけられたか分かりません。今の私があるのはある意味彼らのお陰だよな…とよく思ったりしています。映像も大迫力でメッチャ楽しかったです!いつかレガシー号みたいな船で宇宙を横断してみたいぜ!(^0^)/

可愛らしいキャラに登場して欲しかった

スティーブンソンの小説「宝島」のSF版。
ディスニーらしいアドベンチャーを楽しめたけど、
キャラの魅力がいまいち、どうも好きになれない。
物語としても、少年の成長物語にしては物足りないし、
冒険ものとしてもドキドキ感が足りなかった。
とはいえ一緒に観ていた近所の小学1年生は、
「スティッチより面白い!!」と大喜び!!
2回連続、夢中になって観ていたので、
子供心があれば楽しめる映画なのかも・・?
個人的には、ロボットがうるさすぎました。
もっと可愛いキュートなキャラを観たかったです。

いい!

最初は「ディズニーでSF?」など思っていましたが、
いい意味で裏切られました。
泣きました。少年が1人前の男になっていく姿、
かっこいいです。なんだか羨ましいです。
劇場公開時はあまりパッとしなかったようですが、もったいないことです。観ていて後味も良いし、なんといっても絵がキレイ!何度でも観たいです。
小さい子供たちもこれを観て原作に興味を持ってくれるのでは?
お父さんもご一緒にどうぞ☆
ちなみにテーマ曲はディズニーシーのポートディスカバリーで流れてます。これもまたかっこいい!

映像はきれい

話がわかりやすいので、子供が見てもわかる。絵もきれい。日本のアニメは、難しすぎるという人にもおすすめ。だが、べつに話を宇宙にせんでもよかったんではないかとも思う。ほんとの宝島のかっこいいアニメにしてもよかったかな。ほんとにかっこよくなったと思う。


『ディズニーシー攻略法』はAmazon.co.jpのウェブサービスによって実現されています。
Copyright 2005 ディズニーシー攻略法 All rights reserved.